『マスク』アイデアいろいろ
私は、秘かに「手作りマスクブランド」を立ち上げ、社会貢献と同時に一旗揚げることを狙っていたのですが、手作りマスクは3月にラクマ、メルカリ、ヤフオク、ミンネで販売禁止となったため、なんだかめんどくさくなってあきらめました。(3月時点の話)
マスクを自作し販売する行為は、違反行為には該当しないはずです。転売は罰則あり。
そこで、崖っぷちの状況の方へ私の考えたアイデアを紹介しますので参考にしてみてください。個人商店や自販機、ガチャガチャなどでの販売はOKかも?
本当は、インターネット販売を使いたいところですが・・・
特に「飲食店」をやられている方は、出前や移動販売に切り替えた方が良いのかもしれません。
例えば「弁当+手作りマスク」を車で販売する方法などが時間効率がよさそうです。
毎日「同じルート」を「同じ時間」に「同じ音や曲」を流し、車で廻れば固定客もつくでしょう。
特別な車でなくても問題ないと思います。「店名」と「お弁当」の貼紙をでかでかと掲げるだけです。
後は自分で調べてください。
やはり、ニューバランスもマスクに参入してきましたね。
マスク以外にもいろいろチャンスはあるはずですよ。
分 類 :手作りマスク(できれば洗濯可)
商品名 :ファッションマスク(仮)
顧客ターゲット:おしゃれ番長(富裕層)
素 材 :健康に害のないもの(麻とか魅力あり)
寸 法 :市販マスクの完全コピー(違法性は不明)
コンセプト :「おしゃれ」「かわいい」「かっこいい」「健康」
価 格 :高め
マスク転売規制についてのQ&A
https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/tenbaikisei_qa.pdf
Q.1-3 規制に違反すると、どのような罰則がありますか。
<答>
違反行為を行った場合、一年以下の懲役若しくは百万円以下の罰金、又はその双方が科されます。
また、法人の代表者や従業員等が業務として違反行為を行った場合は、行為者を罰することに加え、法人等に対しても、上記の罰金刑が科されます。
Q.2-1 転売禁止の対象となる「衛生マスク」とは、どのようなマスクですか。
<答>
転売禁止の対象となる「衛生マスク」には、家庭用マスクをはじめ、医療用マスクや産業用の使い捨て式防じんマスクなど、一般に市販されている健康・予防、衛生環境の維持等を目的に用いられるマスクが幅広く該当します。
また、個人が自作したマスクも対象となり得ます。
Q.3-1 どのような転売行為が禁止されますか。
<答>①不特定の相手方に対して販売をする者からマスクを購入し、
②購入価格(仕入価格)を超える価格で、
③不特定又は多数の者に対して転売する行為
が禁止されます。
仕入先が製造業者や卸売業者であっても、不特定の一般消費者に対して直接販売されたマスクを仕入れ、それを購入価格よりも高い価格で、不特定又は多数の者を対象に転売する場合は転売禁止の対象となります。
なお、小売業者や卸売業者などが、通常の商取引において製造業者や輸入事業者から
仕入れたマスクを販売する行為は、規制の対象外です(通常、製造業者や輸入事業者
は、相手方を特定してマスクの販売を行っていると考えられるため)。
Q.3-12 マスクを自作し販売する行為(ハンドメイドマスクの販売)は対象になりますか。
<答>
規制の対象となるのは、あくまでマスクの「転売」行為になります。そのため、マスクを自作し販売する行為は、違反行為には該当しません。
ただし、自作マスクであっても、①不特定の一般消費者に対して直接販売された自作マスクを仕入れ、
②購入価格よりも高い価格で、
③不特定又は多数の者に転売する場合は、
転売禁止の対象になります。(Q.2-1、Q.3-1 を参照)
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