和魂(にきみたま)

和魂(にきみたま)

エネルギー充填120%!全速前進!ヤマト発信します!

コロナショック後を考えよう!

f:id:nikimitama:20200401212054p:plain


私が重要だと思った記事や動画を貼っておきますので、時間の空いたときにでも見ていただければと思います。

 

 

残念ながら女性知事やマスコミを筆頭に、ひたすら煽り続けることが予想されるため、この流れは止められないのでしょう。(私は、TVを見ないので分かりませんが)

 

dot.asahi.com

 

私は、

・無症状であるにもかかわらず不安から「念のため」に病院に行って検査してもらおうと殺到する人たち

・仮に緊急事態宣言が出されるなら、その時にスーパーに殺到してしまう人たち

によって「医療崩壊」や「物流崩壊」を招くと同時に、コロナも爆発的に広がるのはないかと懸念しています。

 

日本はまだどうなるか分かりませんが、下の動画でもおっしゃられているように少なくとも世界の主要国は、もう元には戻らないと思われ、コロナショック後には「生き方」や「仕事のやり方」が、今とはガラリと変わる可能性があります。

 

ですので、これから起こること、また、その先にあるコロナショック後を見据えて考えておく必要がありそうです。煽りによって「不安」「恐怖」「怒り」という感情を抱くと、ひたすらエネルギーを奪われ、パニックによって人はおかしな行動を起こすため、そんなものはスパッと捨てて冷静に判断する必要があります。

不平、不満なども同様にポイッと捨ててしまいましょう。

今は、肩の力を抜いて深呼吸でもして氣持ちを落ち着け、しっかり考えて準備しておく期間だと思います。

 

例えば、食糧危機が心配なら「ふるさと納税の先行予約」で10月以降のお米の確保をしておくとか、さらに長期化すると思うなら「毎月1回配送される定期便」にしておくなど対策が色々思いつくでしょう。

購入する自治体は、すでに田植えが終わっている地域にしておくとか、天候不順や自然災害が心配なら自治体を分けるとか、すぐに連想できると思います。

また、黄変米(人体に有害な毒素を生成するカビが繁殖して黄色や橙色に変色した米のこと。)や保存場所確保の観点から現時点で現物を大量購入するのはBESTではないとか考え方は人それぞれだと思います。

 

人、モノ、カネの動きが停止する困難な状況の中でも、なんとか一筋の光を見つけていただきたいと思います。今後は「自分で考える力」が必要となってくると予想されますので、今のうちに自分の能力を磨いて、一日一日を大切に生きていただきたいと思います。場合によっては、失業者が大量にでることになるかもしれません。

 

竹田和平さんは、著書「けっきょく、お金は幻です」の中で、次のように述べられています。

何か困ったことや悩み事があって、それが困難な問題であればあるほど、「あたりまえのこと」から始める。ふだんと変わらないことを、いつもより、少しだけ、しっかりやる。そんな「あたりまえをおろそかにしない」姿勢が何より大切になってくるのです。

 

昨今の世情を見ると、生きるため、幸せに暮らすためのあたりまえの原則を見失っている人が多いように思います。そのくせ、人よりたくさんお金を稼ぎたい、人の持っていないブランド品を持っていたい、そんな「あたりまえ以上のこと」は人一倍したがる。

 

もし、あなたが大きな悩みを抱えていたり、困難に直面していたり、この世に生きにくさを感じていたりしたときは、ため息をついたり、悲観したり、絶望したりするまえに、「あたりまえのことを忘れていないだろうか」「原理原則を見失ってはいないか」「足りないんじゃなくて、余分なものが多いんじゃないだろうか」そういった自問を自分の胸に突きつけてみてください。そこから解決の糸口や新しい視点がかならず見つかるはずです。

 

私は、物事においては変えてはならない普遍的な原理原則というものがあり、それを柱として、変えてもよい部分に手を加えることによって何か強力なものが生み出せるのではないか?とボンヤリと考えています。温故知新もしくは復古ですかね。

 

 

資金繰りでお困りの方(低所得世帯、高齢者世帯、障害者世帯)や困っている方を知っている方は、「生活福祉資金貸付制度」を調べてみてください。場合によっては、無利子や低金利で融資が受けられる可能性があります。

www.shakyo.or.jp

 

 

「ひとりがたり馬渕睦夫」#41 武漢ウイルスはグローバリズム負の側面 〜ピンチをチャンスに変える力〜(36:19)

www.youtube.com

 

 

食と仲間づくりからの再スタート(25:25)

www.youtube.com