『けっきょく、お金は幻です。』竹田和平著 【あたりまえ】【ありがたい】【もったいない】【おかげさま】
はじめに
世界の主要国の動向は、意外にも「自粛」から「自粛解除」へ舵を切ったように見えます。
ただし、新規注文がないため中国企業が再び休業に追い込まれているように、この状況で一気に活動が再開されるかは微妙です。
そんな中、日本は「緊急事態宣言」を全国に拡大しました。
いつも日本は周回遅れなのですが・・・
(怪しいものが世界中で規制対象となり売れなくなると、日本が規制緩和して在庫処分場になるように)
またしても日本は出遅れるのでしょうか。
「アルゼンチンは、自国の法律に基づき発行したドル建て債券でデフォルト(債務不履行)を計画している」と報道されたように、借金の返済を迫られる国が他にもでてくるのかもしれません。
ブリッジウォーター・アソシエーツの創業者であるレイ・ダリオ氏は、興味深いことを語っています。(動画は1月時点のものです)
彼の顔が、冗談やポジショントークを語っているように見えますか?
けっきょく、お金は幻です。
前置きが長くなってしまいましたが、
「けっきょく、お金は幻です。」は、本のタイトルです。
この本は、2009年5月20日にサンマーク出版より出された竹田和平氏の著書です。
時代は異なりますが、現在の状況にピッタリの内容となっています。
この本のさわりの部分が動画(音声)として挙げられていましたので、紹介させていただきます。
心に響くありがたいお言葉です。
この記事は、誰がどう見ても本の宣伝なのですが、一応言っておこう。(Amazon からのコピペです)
※私は、本の購入を促しているわけではないので、その点はご承知おきください。
商品の説明
内容紹介
「日本一の個人投資家」が語る、これからの時代を生き抜く指針。
百年に一度の大不況などといわれる時代のなかで、どんな生き方を模索していけばよいのか。
本質を知らなければ、豊かさも幸せもつかめない。
「日本一の個人投資家」としてお金を知りつくした著者がお金について、人生についてとことん語った、
ほんとうに大切なこととは何かに気がつかせてくれる一冊。
内容紹介
「日本一の個人投資家」が語る、これからの時代を生き抜く指針。
“貯金”ではなく、“貯徳”にはげめ!
「何が、いちばん大切か」を説く、珠玉のメッセージ
● うまくいかないときこそ、あたりまえに徹する
● 身の丈を越えず、夢を見ないのが成功のカギ
● まず「人のため」、次にゆっくり「自分のため」
● 引っ張るだけでは人生の綱引きに勝てない
● 明るい心が、明るい結果を引き寄せる
● 重い荷物ほど下ろしたときの喜びは大きい
● 磨いた心に利息がつく「貯徳」の時代
● 私たちは永遠の生命の中で生かされている
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
竹田/和平
1933年愛知県生まれ。上場企業100社以上の大株主、「日本一の個人投資家」として知られる。元菓子職人の父親と菓子製造業を開業し、52年竹田製菓株式会社を設立。いち早くオートメーション化による大量生産を取り入れる。55年北海道工場開設。57年社長就任。70年、豊山町に総合レジャー施設「わくわくセンター」開設。85年会長就任。86年犬山市にテーマパーク「お菓子の城」開設。87年「純金歴史博物館」開設。現在は独自の「旦那道」を実践する平成の「花咲爺」として、『貯徳問答講』を主宰している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
音声動画
では、動画というか音声をお楽しみください。
≪AI朗読≫けっきょく、お金は幻です。[竹田和平](24:58)
おまけ
人の健康を損ねるようなものを製造・販売している企業や人を騙して利益を得ている人たちは、そろそろ心を入れ替える時期にきているのではないでしょうか。
それらの商品を推奨する人たちや都合の悪いことがばれることを妨害している人たちも同じです。
マドモアゼル・愛 深夜のつぶやき「3つしかないお金の使い方」 (16:47)